映画プロデュース実践セミナー
映画プロデュース実践セミナー新しい映画作りの方法論を考える、実践型ワークショップ

開催概要

 このセミナーは新しい方法論、独創的な宣伝スタイル、魅力的な脚本などで映画に取り組もうとするすべての方々を対象とした勉強会です。内容は、映画産業の現状やヒット作を分析するといった講座形式ではなく、リアルなケーススタディを中心とした討論会や情報交換/人材交流を目的とした参加型の実践セミナーになります。
 参加対象はプロデューサー、監督、スタッフ、その他映画産業に携わる多様なジャンルの方々をイメージしています。さらに、映画の経験が無くても、企画を動かすことに対して意欲的な方や、例えば会社の他部署で映画を取扱っているため興味を持っているというような方まで広くご参加いただきたいと思っています。
 セミナーは全10回。
 さらに後半は、前半で扱った内容や方向性などを検証し、受講生の意見を取り入れながら随時テーマと講師を決めてゆくという、より能動的にセミナーにご参加いただけるような手法を取り入れる予定です。
 扱うテーマの例といたしましては、海外戦略、キャストの決定と運用、脚本の選考や製作、DVD化におけるビジネスモデル、興行拡大のための具体策など多岐にわたるものを想定しています。

 これからの映画作りのために、講師陣と参加者の皆様との繋がりが映画をはじめとする業界全体の活性化に影響を与えてゆくことができれば幸いです。
 ご参加のほど、よろしくお願いいたします。

場所

映画専門大学院大学
http://www.toho-univ.ac.jp/access/index.html

定員

40名

料金

50,000円(税別)

申込方法

メールにて以下のことを書いて申し込んでください。

  1. 氏名
  2. 連絡先:メールアドレスと携帯(急な連絡のために必須)
  3. 所属会社と部署:フリーの方はお仕事内容
  4. 参加する理由:必須
  5. その他:ご意見やご希望なんでも

申込・問合せ先 info@mountaingate.jp
定員になり次第締め切らせて頂きます。

スケジュール

毎回14:00-16:00が講義。講義が終わって16:00から希望者のみ情報交換会や個別で企画相談の場を設けます(もちろん秘密保持の契約は結びます)。

1回目:7月11日(土)
テーマ:「会社経営と映画製作」
講師:株式会社ビデオプランニング 代表取締役 三木和史
http://www.video-planning.com/
DVD、テレビ、CMの映像制作を受注しながら映画の企画開発を続け、確実に映画化~公開につなげている三木代表。単館規模のデビュー作「SWING MAN」からスタートし、中規模作品「しあわせのかおり」、全国公開中のヒット作「60歳のラブレター」まで、「自分の経験に合わせて映画をプロデュースしていくことが重要」という信念のもと、それぞれのケーススタディを検証していく。

*1回目のみ13:30から自己紹介を含むオリエンテーション、16:00から交流会を予定しています。ふるってご参加ください。

2回目:8月8日(土)
テーマ「0からスタートする映画製作」
講師: ㈱平成プロジェクト 代表取締役 益田祐美子
http://heiseimaster.com/
内容:製作委員会というスキームに頼らず独自のファイナンスをする益田プロデューサー。業界外の出資者は「映画」というビジネスをどう捉えているのか?数多く手掛ける文化プロジェクトに比べて映画は資金集めに関して何が難しいのか?オリジナル脚本、新人監督ながらシネコンで長編劇映画「築城せよ!」を公開させたケーススタディを聞きながら映画製作について考える。

3回目:9月5日(土)
テーマ:「企画開発にマーチャンダイズを加える」
講師:J-ART Project代表取締役 加計晃
(元パナソニック デジタル コンテンツ(株)/元アクトビラ取締役)
内容:アニメ作品の劇場公開ではマーチャンダイズの売り上げが興行収入の半分を占める作品もでてきており、企画側もそのようなマーケットを意図し、制作段階から劇場での販売商品に力を入れて開発している。
「新世紀エヴァンゲリオン」を始めいくつものマーチャンダイズを手掛けてきた戦略を学ぶ。

4回目:10月3日(土)
テーマ「映画興行へ挑む」
講師:株式会社ニューズベース 代表取締役 栗原元哉
http://www.nowondvd.net/
新しいメディアを駆使して新しいクリエイターを発掘するナウオンメディア。Resfestという映像祭を仕掛け、最近では、革新的なCMやミュージックビデオ、バイラル、ブロードキャストデザイン、ゲーム映像、ショートフィルムを集めた「STASH」を流通に乗せる。栗原氏が音楽、ドキュメンタリーなどマーケットを絞った映画を配給し5年目に撤退した。先人の挑戦に耳を傾け映画という産業を改めて考える。

5回目:11月7日(土)
テーマ:「企画開発に必要な契約と権利処理」
講師:四宮法律事務所 弁護士 四宮隆史 
http://www.office-shinomiya.com/   
内容:企画開発にはいろんなスタートがある。「若い脚本家とオリジナルストーリーを作ってみよう」、「面白い原作を見つけたのでオプションを取得したい」、「ある地方に実在した芸術家の話を映画化出来ないか?」。「映画」は権利ビジネスなので関わる人の勘違いや意識のズレで開発がストップすることがよくある。いろんなケーススタディを使って、プロジェクトをスタートさせる前に権利処理上気をつけるべきことを学ぶ。

*12月度はセミナーを開講しませんが、6回以降のテーマを決めるミーティングを開きます。参加は任意。

主催

マウンテンゲートプロダクション株式会社
〒160-0008 新宿区三栄町25 堀木ビル3階
TEL:03-5367-4305 FAX:03-5367-4306 
http://www.mountaingate.jp/

開催協力:岡本マナブ、WEB魂(小峯庸尭 松尾俊之)

(c) mountain gate production